静脈日記

ひたすらに世迷言

考える葦である

なんか書く事が続いちゃってるから、自分語りをしようかな。
毎日ほぼ自分語りだけどね。
(だから友達いねぇんだよ)

 

文にも反映されちゃってるけど、最近のぼくの中での議題は「思考停止」についてなんだけど、考えたく無いから考えるって矛盾が何故か楽しいんだよね。

 

思考停止のアホ面でパチンコでも打ってればいいのかい?
打った球が全部あの真ん中の穴に入るなら打ってやってもいいぞ?

 

「なんも考えたく無い」って、自分と「考えないのは良くない」って自分がいる。

実際、殆ど何にも考えない時期があって、自分が喋ってる事が変だと気付いて“ハッ”とする事が何度もあった。

 

その時期の話だけど、好きではない先輩と久々に合って
「オウ! 久々だな、最近何してた?」
って感じの会話だったと思うんだけど、会話をしたくないが余りに出した言葉が
パイプカットしてました」
だった時は、本当に自分に絶望したよね。


本当に何も考えないでも、人並みに生活が出来るような世界線があるなら毎週欠かさずプリキュアを見てたい。

でも、もしも子供が出来て
「お父さんがプリキュア見終わるまではいつも出かける事ができません、どうしたらいいですか?」
とかYahoo!知恵袋に書かれるのは嫌だな。

 


昨日? 一昨日? も、本郷奏多YouTubeの話したけど、ちゃんと見てなかったから
仕事帰りの電車の中で
「ブログに書いたしちゃんと見よう」
と律儀にポケモンルカリオのプラモを作ってる動画をみた。
最初は「やっぱすごい知識あるやん!」とか思いながら見てたけど、仕事で疲れてたのかな。
段々、話が入ってこなくなって、最終的に脳で浮かんだ言葉は「うるせぇ、ルカリオだってう○こするんだぞ」だった。
パイプカットからなんも変わってないでしょう?

 

人間ていうのはそう簡単に変われないのだ。
そんな人間だから酔っ払って帰り道に一人で「ウィーディーシードラゴン!」とかタツノオトシゴの一種の名前叫びながらポーズ取っているタイミングで、Facebookの通知から「○○さんが結婚しました」と元カノが結婚した事を知るのだ。

 

“人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である”
うるせぇ、ぼくの思考に比べたら考えない葦の方がよっぽど社会の為になってるぞ!


毎年定期的に益若つばさになりたいと思い続けて気付けば自分も四捨五入したらアラサーだし、眠たいのにこんなアホみたいな文書いてるし、チャリは盗まれるし、これはもうぼく個人の問題じゃ収まらないと思うぞ。

 

 


素面なのに勢いだけで、こんな文書いてるのが流石に恥ずかしいからぼくを国家機密にしてくれ。